マーガレット8号の菜の花の彼 -ナノカノカレ-、感想です

最新コミックス12巻 発売中!

ネタバレ配慮してなくてすみません

これまでのあらすじが細かくて読み応えあった! (*゚ω゚*)

“第1部では菜乃花の彼の座は隼太が勝ち取ります。”ってめちゃめちゃ意味深じゃない・・・?

なんか改めて「菜の花の彼」ってタイトル、意味が深いと思った!菜乃花の彼は誰なのか?っていうのは本当に物語の最後の最後にならないと答えは分からないんだと思う

菜乃花の彼の座を誰が勝ち取るか、まさしく それこそがストーリーの筋立ての全てなんですよね

第2部で勝ち取るのは鷹人って可能性も充分ある気がしてきた中だけど、それが最終的な“菜乃花の彼”かどうかは どっちみち想像するしかないんだよなあ・・・

 

2年たった優子と千里ちゃん!やっぱり ちょっと大人っぽくなってる気がする! (*^▽^*)

みんな進学のために頑張ってて なかなか会えなかったみたいだけど、菜乃花の大学合格で少し落ちついた感じ?優子は大丈夫な予感しかしないし!

大地は どうかなあ、努力が実を結んでくれたら最高だけど、もし落ちちゃってもラブラブな2人は同じ大学に行けなくても問題ないんじゃない?

優子のこと めちゃめちゃ大好きな大地が愛おしい (*´艸`)

キミだけ何だか子どもっぽくなってないかい?(笑)

デートとかハグとかキスとかを目標に、成績 追い上げちゃうほど優子のこと好きすぎる大地に、優子だって嬉しい気持ちあるの分かるもんね!

つきあってたらイチャイチャしたいのは普通!そりゃそうですよ

なのに「普通は そうなんだ・・・」って言葉が出てくる菜乃花は、鷹人との関係を“つきあってるつもり”みたいに言うしかないくらい、微妙に感じてる・・・

菜乃花も鷹人も、何となく触れないようにして2年もたってしまった??

千里ちゃんが おどろくのも無理ないよー、2年も、だもんね・・・

でも千里ちゃんが鷹人を見る目は すっかり変わってて、鷹人が菜乃花のことを大事にしてきたのは分かってくれてるし、もう悪いようには考えないようにしてくれてる

「あっ アレかな 大事にしすぎて手ぇだせないパターン?」

極端だからありえるって優子も納得しちゃうの分かる、たしかに極端すぎて何度も笑ったから (*´艸`)

 

でも菜乃花がピンときてないように、そうではないんだよね・・・

いや まあ、極端なところは相変わらずっぽいけど(笑)

菜乃花からのバレンタインチョコが大事すぎて ちまちま食べる計画立ててるところとかね (*゚∀゚*)

健介が鷹人と同じ大学に受かりたいと思ってるのは偶然なのか、友達として鷹人が心配だからなのか?

菜乃花とのこと、鷹人は健介だけには全て打ち明けてきてたってことだよね・・・

「ああ 2年前 やり直せるって心から思った時から あいつに触れようとするたび――― もう1人の菜乃花が問いかけるみたいに 俺をじっと みつめてくるんだ あいつの欠落してる記憶が 無くなってわけじゃないって自己主張するみたいに 原因はわかってる あいつが記憶をとり戻す日が いつかくるんじゃないかって 幻覚をみるくらい 俺は怯えてるんだろうな 菜乃花を大切に想えば想うほど もう一人の菜乃花の輪郭が濃くなるんだ」

2年前の あの時、キスをしなかったのは そういうことだったのか・・・、しないんじゃなくて できなかったのか・・・

でも怯えてるんじゃない、隼太が好きだった菜乃花に責められてる気がして罪悪感を感じてるんじゃない

鷹人は そうだと思い込んでいたけど、健介は違うって分かってたから「・・・そりゃあ ちょっと 自分を綺麗な人間みたいに考えすぎじゃないねぇか?」って微妙に嘲笑するように言ったのか・・・

健介は鷹人自身すら気づいてない鷹人の本当の気持ちを察しててスゴイと思う、怖いくらい鷹人のこと分かってるよね

単純に、鷹人の恋を応援してるとか そういう言葉では表せられない感情があるのかなあ・・・、菜乃花とのことが上手くいくかどうかよりも、鷹人が間違った気持ちに囚われるのを恐れている感じ??

2年前の文化祭があったから、余計に そう思うようになってるのかなと思った

 

鷹人が「・・・いつか 本当にお前が俺を好きになってくれたら キスするのを 許してくれるか?」と言った あの時から、鷹人が菜乃花の気持ちが変わるのを待ってるのかと思ってたけど、実際には逆だったんですね

「ねぇ きいていい? 私が鷹人くんを「好きになった」って 鷹人くんは どうやって判断するの?」

「・・・それは・・・ 俺が・・・」

もう一人の菜乃花の幻覚が見えなくなったら・・・?

そう鷹人が決めていたままだったとしたら、“いつか”は このまま来ないままだったんだと思う

2年前の菜乃花の幻覚が見えてしまうのは、今の菜乃花が菜乃花の全てじゃないってことに怯えてる、のではないから

隼太が好きだった菜乃花に責められてる、ように感じてたのは間違いなんだから

健介が あの言葉をかけてくれなかったら、“はぐれてるみたい”な菜の花と幻覚の菜乃花が重ならなかったら、間違いだって気づかないままで“いつか”は ずっと来ないままだったんだと思う

(菜乃花にとっては 隼太の方と強くつながってしまうかもしれない風景 恐れてたんじゃなかった 俺はずっと 不満だったんだ あの花畑の菜乃花も 俺のものじゃないと 嫌だと)

もしかしたら あの花畑を見て隼太を思い出すキッカケになってしまうかもしれない・・・だとか、そういう恐れも鷹人には もうなくなってるってことなのかな

罪悪感で手が出せないほど、そこまで鷹人は綺麗な人間じゃないから

恐れてるんじゃなくて“俺のものじゃないと嫌だ”って、綺麗じゃない不満を認めた鷹人は、もう1人の菜乃花を見なくなる??

菜乃花も、マミー牧場に行こう、今度こそ2人で花畑を見たい、と言われて断る理由はないし、再び あの花畑に訪れることになるよね

これで花畑に行ってキスをしたら、菜乃花の彼の座を勝ち取ったのは鷹人、ってことになるんだろうなあ

でも このまま隼太の出番がないまま??って疑問は残る

今の菜乃花は、鷹人を「好きになった」って鷹人に判断してもらえるのを待っててくれてる気がするけど、隼太を思い出さないまま その判断を2人で共有することになるの??って考えちゃうとスッキリはできない・・・ (´・ω・`;)

毎回 終わるたびに、どうなるんだろうって気になりすぎる!!!どうなるんですか!??

 

滑り止めが滑り止まらなかったら奈落の果てまで落ちるかもしれない健介をパシャリ! なんか老けたな・・・って思ってゴメン。髪型のせい!

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