マーガレット7号の僕に花のメランコリー、感想です

コミックス1~4巻 発売中!

ネタバレ配慮してなくてすみません

弓弦がバスに間に合わないのは もう分かってたというか、仕方ないだろうなと思ってたんだけど、てっきり花もバスには乗らないと予想してた

だって弓弦と一緒じゃなきゃ意味ないし・・・ (´;ω;`)

走ってきた弓弦がさ・・・、待ち合わせの約束したときの花との会話を思い出しながら辿り着いたっていうのが・・・切なさ倍増・・・

“早めに来んなよ 寒いだろ”

楽しみで仕方ないから つい心配になる花の性格を分かってこその、弓弦の優しい言葉だったんだと思う

でも1人でバスに乗る今の花は、ルカをほっとけない優しい弓弦の性格を分かってるからこそ、電話に出ないんだよね、出れないんだよね (ノ_・。)

だって また「行くことができない」ことの説明されると思うと出たくないよ、謝られてもツラいだけだよ・・・

それは誤解、弓弦は今ルカのそばにはいない・・・って知ることができてない花が(着いたら なにしようかな)と考えてることの方が実際にはツラいんだけどね (´A`。)

今回は諦めてバスに乗らないって選択肢もあったはず、でも乗ったのは、お墓参りに行くってことだけでも果たそうとしたのかなあ・・・

それだけは例え弓弦がいなくたって行かなくちゃいけない場所、お父さんとお母さんに「行った」って報告しなきゃいけないこと、って気持ちが花の心にあるのかな

(それからどうしよう どこに行くのとか全部 弓弦くんと一緒だったから)

ルカが大変なことも、お母さんを亡くしてる弓弦がルカの気持ちを分かることも、弓弦は優しいからってことも、ちゃんと分かってるから「しかたない」と「我慢しなきゃ」は“全部本当”の気持ち

だけどルカの方がツラいんだからっていう心の整理では、どうしても“全部嘘”の気持ちにもさせられてしまうんだろうな・・・

(全然優しくなれないです 嫌なんです どうして弓弦くんが行かなきゃいけないの? どうして今日なの? それとも弓弦くんにとって 私とのこの約束は たいした意味のない事だったの? 私だけ? 私だけがいつも喜んで 悩んで)

その気持ちを電話でもメールでもいいから弓弦にぶつけることができたなら・・・弓弦は「嫌でいい」「それは違う」って答えてくれるはずなのになあ (´;ω;`)

ルカを気遣うふりして自分への言葉を弓弦に発していた花・・・、心細いのも ひとりぼっちなのも(わたしだって)って思うのは普通のこと、だけど花は弓弦に それを言う資格は自分にないと思ってるんだね・・・?

弓弦に一度も好きだと言われたことがないから、弓弦にとって自分は何なのか、花は分からないから (ノ_・。)

でも、精一杯の強がりで堪えてたけど ついにこぼれた「行かないで」は、弓弦が「花っ・・・」って呼んだことが言わせてくれたんだなあ

花は言ってしまったと後悔してるのかもしれないけど、言ってよかったと思う、せめて それだけでも素直な言葉で言えてよかったと思う

ボロボロ涙を流しながら「うそつき・・・」って花が悲しんでるのを見ると、逆になんだか安心してしまった

必死に我慢だけして本当の気持ちを隠しながら平気なフリしてる方が ずっとずっとツラいと思う

そして それを弓弦に全部ぶつけるべきだと思う、そして、弓弦の感情をこれだけ動かせるのは花だけだって知ってほしい

弓弦が花を追いかけようとしてくれてるけど間に合うかな・・・

間に合って、ふたりで見るはずの雪を ふたりで見てほしい、涙じゃなくて笑顔で見てほしい

次の35話は9号、待ち遠しい・・・!!! (*゚ω゚*)

 

弓弦をパシャリ もどかしい気持ちしかなかっただろうけど、弓弦が諦めないでくれてよかった

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