カテゴリ: マーガレット-菜の花の彼

マーガレット11号の菜の花の彼 -ナノカノカレ-、感想です

最新コミックス13巻は5月25日 発売!

ネタバレ配慮してなくてすみません

二人で いっぱい泣いた後の一体感みたいなのは、たしかに恥ずかしいけど嬉しいような、何とも言えない 変な気分になるよね、いい意味で

菜乃花から「好き」を聞けた鷹人は、雨が幸せって・・・!幸せな雨って・・・!そう思えるようになってて おどろいた (*゚´ω`゚)

夢のように綺麗な花畑の風景を雨の中で見て、手を繋いで見て、菜乃花は笑ってて、2人とも これからは未来だけを見て進んでいけるって気持ちなんだろうなあ

と思ってページめくったら、すっごい しかめっ面の鷹人が(本当に夢じゃなかったよな?)とか考えてて笑ってしまったよ (*゚∀゚*)

俺は平気って言ってたけど めっちゃ高熱・・・、マミー牧場でのことが現実なのか夢なのか分からなくて うなされる鷹人かわいすぎませんかね?(笑)

お見舞いに来てくれた菜乃花の姿も マミー牧場のことも幻覚だと思って涙目になったりとか・・・鷹人って時々 誰よりも軟弱な思考になるな (*´艸`)

盛大に泣けた後だからかな??「は!? マジで本物の菜乃花か!?」の顔にはクールさの欠片もないよ(笑)

そして まず、マミー牧場に行ったことは夢じゃないか確認する鷹人!!!なんだ もう、この子 愛おしい (*゚ω゚*)

「お前 俺に好きって言ったか?」

聞かれたほうが照れるようなことを必死で確認して、「・・・・・・そうか・・・」って心底ホッとしたような顔で笑うんだもんなあ、ずるいー! (*´ェ`*)

だけど、菜乃花への思いが強すぎて、いろんな葛藤やら苦悩やら挫折やらを経験してきた鷹人が、今の状況を「夢みたい」だと感じてしまうのもムリはないと思う

菜乃花のそばにはいるのに、言わなきゃいけない事を言わないでいた この2年間が最も苦しかったのかな・・・

「――――菜乃花 好きだよ お前が想像できるより ずっと」

その言葉に、照れているのか菜乃花は何も答えないけど、口へのキスを期待してるような本音が飛び出してきたんだから、そりゃもう(し・・・ 幸せすぎんだろ・・・)ってなるよね!(俺 あした死ぬのかな?)ってなるよね! \(^O^)/

ああ、鷹人が締まりのない顔になってく様を眺めるの楽しい(笑)

 

桜治から鷹人を呼び出すとは予想外だった!あの涙は“がっかり”の涙だったのか・・・、相変わらず自分勝手だなあ (´・ω・`;)

でも桜治にとっては2年たってることを実感するのは大人びた鷹人の姿くらいで、あの文化祭の出来事は ついこの間って感覚なんだよね??

菜乃花が記憶なくしてることを知ってたから、もしかして昏睡状態でも耳は聞こえてたのかなって思ったりもしたけど・・・どうなんだろう!??

すてきな夢をみてたって、それは菜乃花の夢・・・?

まだ菜乃花の記憶が戻ってないことを確かめたら「よかった じゃあ まだ「俺の」だ」とか菜乃花への執着も相変わらずだし・・・

鷹人は もっと桜治に怒っていいと思うんだけど、でも あの事件は鷹人も荷担してしまってる部分はあるわけだから できないのかな (・_・;)

というか、言い方は悪いけど菜乃花が記憶を失ったことで得してるのって鷹人だもんね・・・

桜治に対して、一方的に責められない鷹人の感情は この先ずっと消えないんだろうな

「・・・もう少ししたら また眠れる 今度こそ二度と目覚めない」だとか 頭に腫瘍があるとか、桜治は自分が死ぬことを予感してるということなの??

なのに菜乃花のことを「俺がもっていくんだから」とか言ってるの怖すぎる ( ゚д゚ ;)

鷹人と桜治は似た者同士ではないと思う、少なくとも 今の鷹人と桜治は

目覚めたばかりの桜治が、2年間の間に何があったか、マミー牧場で何があったか、知るはずもないんだから どこまで桜治の言葉を真に受けていいのか分からないけど、桜治は結局のところ鷹人じゃなくて隼太を警戒してるんだなあって思った

だって菜乃花の記憶が戻ってないことを確認して安心してるってことは そういうことだよね!??

記憶がない菜乃花のそばに「君は強欲だから」って思う鷹人がいることは それほど気にしてないのに、記憶さえ戻ってなければ「俺の」って安心してるのに、隼太の記憶が思い出されるのは困るんでしょう??

「花畑じゃないよ 鍵は だから 隼太の声を絶対にきかせないでね?」

やっぱり そうなんだ・・・、でも桜治も そのことを分かってるっていうのが おどろいた

そして隼太が帰ってきていて もっとおどろいた!!!

隼太――――!!!大人になってる――――!!!そうだよねえ、中学生から高校生になってる隼太が いちばん成長してるのは当たり前だよね、当たり前のことだけど大人びた隼太の姿に おどろきと感動 。゚(゚ノД`゚*)゚。

あの迷子の女の子は親戚の子とかかな??

菜乃花と隼太、ついに再会しましたよ・・・!たとえ菜乃花は隼太の顔に見覚えを感じないとしても、声、きくのではないですか・・・?

たとえ隼太が菜乃花の記憶が戻ってないことにショックを受けて初対面のフリをしても、一言くらいは菜乃花に声をかける状況ですよね!??

ありがとうございました とか、すみません とか・・・

普通に話しかけるかもしれないし、思わず「綾瀬さん」って言うかもしれない

とにかく一言だけでも隼太の声を菜乃花が耳にしたら、また一気に今の状況が変わるんだろうな・・・

今は もう日本に住んでるのかな、それとも一時帰国?それによっても隼太が どうするか変わりそう

隼太は菜乃花のそばに いてあげられないから何も言わずに離れていったけど、これからは そばにいられるってなったなら「思い出してほしい」と願うのは当然のこと

どうなるのか・・・、とにかく隼太の成長した姿を もっと見たいし、次回が待ち遠しい

 

隼太をパシャリ!!! やっと!!! (*゚´ω`゚)

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マーガレット10号の菜の花の彼 -ナノカノカレ-、感想です

最新コミックス13巻は5月25日 発売!

ネタバレ配慮してなくてすみません

やっぱり まだ全部を思い出したわけではないのか・・・、断片的に思い出したことは、花の無い花畑で交わした約束と、後夜祭で約束が果たされなかったこと、“誰か”が伸ばしてくれた手を掴めなかったこと、だけなんですね

倒れた菜乃花を抱えて またあの休憩所に辿り着いた鷹人だけど、「私 ここから出たいの」って言われて、菜乃花に自分との思い出は否定されたように感じてしまったかな (´;ω;`)

でも そうではなくて、菜乃花は“鷹人が好きな気持ち”を自分自身に否定したかったのかな、と思った・・・

菜乃花と一緒に死のうとしたことを鷹人は ついに打ち明けたけど、打ち明けるしかない状況になってからじゃないと打ち明けられなかったわけだけど、やっぱり誰でも犯した罪自体は消えないじゃないですか

だから最初に言うべきだったって鷹人が今更だけど思うのは当然のことで、だけど言ってしまったら もうやりなおせないと思うのだって当たり前のことで・・・

普通だったら そんな話を聞いたら菜乃花は鷹人を軽蔑するだろうけど、でも言わなかった2年間が「そんなこと鷹人くんが できるわけないでしょ」って菜乃花に思わせたんだよなあ・・・

2年 彼女として過ごしたから、結局は鷹人は そんなことできないって分かってしまう、記憶を取り戻した自分が現れたら多分 鷹人を庇ってしまう

なんというか、異様だなって思った・・・、普通じゃないからこその菜乃花の「どうしたらいいの?」「どうしよう」が苦しい・・・

「どうしよう 私 鷹人くんが好き 好きなの」

鷹人は欲しかったものを ついに手に入れたと同時に、2年前のことを2年前以上に後悔することになった、どれだけ無意味なことをしたのか、自分の想いを汚す手段だったかを、改めて知ることになった

(こんなにも愛しいものを 俺は 俺がいた世界から奪おうとしてたなんて)

菜乃花の気持ちを手に入れた鷹人だけど、2人は このまま一緒にいて幸せになれるのかな・・・って思ってしまう・・・

2年の間に菜乃花は鷹人を どうしようもなく好きになった、それは“なんで そんななの”と感じるほどダメな選択をする鷹人を含めて、「悔しい・・・」と思うほど、鷹人のことを好きになった

「あれから 私へのものは私に選ばせてばかりで 私の好みを考えて選ぶのが億劫なのかなと思ってた ・・・そのくせ私が選ぶと それが世界で一番いいものみたいな顔をして」

菜乃花のために何かを選ぶのも すごく下手、な鷹人のことも、菜乃花は好きになった

そうなると もう隼太が入り込める隙はないってことが明らかになった・・・と思うしかない反面、菜乃花と鷹人が両想いになったとしても過酷な運命が待ってるんですよね (ノ_・。)

「今すぐ全部きれいに思い出して 今の話を ちゃんと知って 私がどう思うのか知りたい!!」

きれいに思い出した時に、「そんなこと鷹人くんが できるわけないでしょ」って菜乃花が菜乃花に言うことが、本当にできるのか?

どんなに鷹人が好きでも、少しも気持ちが揺らがないなんてこと あるわけない・・・、「どうしよう」って気持ちを消すことが そう簡単にできるわけない・・・

鷹人は菜乃花と やり直すことに成功した、とは とても言えないと思う、むしろ余計に苦しくなったと思う

2人が幸せになれるのか疑問に感じたところで、ついに桜治の目覚めですか・・・、桜治は2年間ずっと目覚めないままだったんですね

あの涙の意味は何なんだろうな・・・、やってしまったことの後悔??生きてることの喜び??

隼太との約束を思い出すキッカケは花畑だったけど、もしかして桜治の「声」で、隼太とソックリの「声」が、全てを きれいに思い出すキッカケになったりする!??

次号の予告には“最終章、突入!!”ってあるし、いよいよ本当の菜乃花の最終的な選択が出る時も近そう・・・!

隼太は いつ帰ってくるんだろう、このまま帰って来ないの? (´;ω;`)

 

鷹人をパシャリ!!! こんなに愛情を感じる顔されたら そりゃ嬉しいよね ( ;∀;)

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マーガレット9号の菜の花の彼 -ナノカノカレ-、感想です

最新コミックス12巻 発売中!

ネタバレ配慮してなくてすみません

キャラクター人気投票の結果にはビックリですよね、鷹人ダントツじゃないですか・・・! Σ(゚ω゚ノ)ノ

2位が菜乃花で隼太が3位だったのも予想外だったなあ、鷹人と隼太は どっちが上にしろ並ぶと思ってた

投票率で言ったら、上位3人が圧倒的で順当と言えば順当なんでしょうけど

でも やっぱ、女子は ちょっと強引な方が好きなのかしら!??ちょっと卑怯で ちょっと勝手な方が胸キュンなのかしら?? (*´艸`)

“ちょっと”じゃない気もするけど(笑)、マンガのキャラとしては癖が強いほうが面白いしなあ

鷹人の人気が維持されたまま このまま展開が進んでいくのか?気になるところ!

個人的には、三角関係ものとして考えた時、恋が実らない方が人気あるって 作品としては魅力的だと思うんですけどね、“菜乃花の彼”が誰になるか まだ分からないからな・・・

 

さてさて鷹人にとっては本命の受験よりも難しい菜乃花との花畑デート!!!

お天気チェックを欠かさない鷹人が愛おしい・・・!雨男が愛おしい (*´∀`*)

快晴の中 電車でマミー牧場に向かう時の鷹人の笑顔は本当に嬉しそうだよね、本当に

今は向かい合って座れるようになったってことは、今は もう1人の菜乃花を見なくなったってことかな、・・・・って思ったんだけど、そうじゃなくて もう1人の菜乃花を目に入れても少しは平気になれたってこと??

目を背けたくなる時もあるけど、なんとか耐えられるようになったってことなのかな

並んで座るんじゃなくて、向かい合ってることを新鮮に思う菜乃花の無邪気さが、鷹人には少し酷になってしまってるけど (ノ_・。)

過去を忘れてるにしても、忘れてないにしても、菜乃花にとってマミー牧場は“行ったことがある場所”なわけだけど、また行けるのが楽しみ・嬉しいって感情は、隼太との思い出のおかげで芽生えてるものだと思う

菜乃花の記憶が混濁してる・・・、記憶の境界が曖昧になってる・・・

(きっと この場所だから 菜乃花との約束の風景を 俺とあいつで奪い合ってる気分だ 負けられない)

でも、菜乃花が話してることって ほとんどが隼太との思い出だよね!??

行きの座席のこととか、お弁当のこととか、隼太と行った時の楽しい思い出の話じゃない、菜乃花は鷹人との思い出だって まだ勘違いしてたけど・・・

(負けられない、だから いちばん菜乃花が綺麗だと思えるような 理想の花畑を見せたい)

と、思った矢先に雨雲参上!さすが雨男 ( ;∀;)

違うのかな、やっぱり菜乃花が雨女ってことなのかな?まあ そんなの、どう思うかは自分しだいですが・・・

 

「・・・あの時みたいに失敗したくない」から帰ろうって、晴れてなきゃダメだって言う鷹人は、自信が揺らいで揺らいで もう不安定でしかない証拠だよなあ・・・

菜乃花が“鷹人との思い出”を口にしなかったのって、別に“隼太の思い出”に奪われて塗りつぶされてるわけじゃなかった

だけど「もう天気なんて関係ないでしょう?」って思えるようになってるのは、やっぱり“隼太の思い出”のおかげなんですよね

そうして過去を思い出すキッカケになったのか・・・、ついに隼太を思い出すキッカケが出てきたか・・・、キッカケは隼太の「声」になるかと思ってたけど花畑だったか・・・

(もしかして 俺は 取り返せない間違いを犯したんじゃないだろうか 菜乃花の全部じゃなきゃ嫌だなんて そんな自分の強欲さで この場所に来てしまったのは)

(どうするんだ 菜乃花が花畑を見た瞬間に 菜乃花の全てが ひとつになったとして その時に あいつが求める相手は俺じゃなかったと はっきり答えが出てしまったら)

隼太のことを思い出すキッカケになってしまうかも・・・っていうリスクを承知で、覚悟して鷹人は この場所に菜乃花と来たのかと思ってたけど・・・違ったのか!うっかりさんだったか! ( ゚∀゚ ;)

そりゃそうでしょう・・・、キッカケになる可能性は充分考えられたでしょう・・・、鷹人の強欲さは冷静さを奪っていたのかな

「・・・・・・私 ここに来たかったんじゃないかな ずっと とても とても好きな人と ここに来ようって約束を・・・ でも それは 鷹人くんとした約束じゃない・・・」

好きな人は鷹人ではない、やっぱり それが菜乃花の答えなのかな!??

じゃあ2年間の“鷹人に惹かれてた菜乃花の気持ち”は どうなるのって考えると、まだ分からない、けど・・・

隼太のことを はっきりと思い出したわけでもないのかな?まだ

まだ、好きな人がいて その人と約束したってことしか、思い出せないかも

鷹人が(負けられない)のは ここからだと思うんだけど・・・、自信が打ち砕かれたような目をしてる鷹人は どういう気持ちになってくんだろう・・・

菜乃花と鷹人の関係が また急転するタイミングに入ったのかなあ、毎度の如く次回が気になる! (*゚д゚*)

 

鷹人をパシャリ!!! 自信がない時の鷹人のことも、菜乃花が「好き」だと思ったら、もう隼太が入り込める隙ないんだろうなって思うけど・・・

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マーガレット8号の菜の花の彼 -ナノカノカレ-、感想です

最新コミックス12巻 発売中!

ネタバレ配慮してなくてすみません

これまでのあらすじが細かくて読み応えあった! (*゚ω゚*)

“第1部では菜乃花の彼の座は隼太が勝ち取ります。”ってめちゃめちゃ意味深じゃない・・・?

なんか改めて「菜の花の彼」ってタイトル、意味が深いと思った!菜乃花の彼は誰なのか?っていうのは本当に物語の最後の最後にならないと答えは分からないんだと思う

菜乃花の彼の座を誰が勝ち取るか、まさしく それこそがストーリーの筋立ての全てなんですよね

第2部で勝ち取るのは鷹人って可能性も充分ある気がしてきた中だけど、それが最終的な“菜乃花の彼”かどうかは どっちみち想像するしかないんだよなあ・・・

 

2年たった優子と千里ちゃん!やっぱり ちょっと大人っぽくなってる気がする! (*^▽^*)

みんな進学のために頑張ってて なかなか会えなかったみたいだけど、菜乃花の大学合格で少し落ちついた感じ?優子は大丈夫な予感しかしないし!

大地は どうかなあ、努力が実を結んでくれたら最高だけど、もし落ちちゃってもラブラブな2人は同じ大学に行けなくても問題ないんじゃない?

優子のこと めちゃめちゃ大好きな大地が愛おしい (*´艸`)

キミだけ何だか子どもっぽくなってないかい?(笑)

デートとかハグとかキスとかを目標に、成績 追い上げちゃうほど優子のこと好きすぎる大地に、優子だって嬉しい気持ちあるの分かるもんね!

つきあってたらイチャイチャしたいのは普通!そりゃそうですよ

なのに「普通は そうなんだ・・・」って言葉が出てくる菜乃花は、鷹人との関係を“つきあってるつもり”みたいに言うしかないくらい、微妙に感じてる・・・

菜乃花も鷹人も、何となく触れないようにして2年もたってしまった??

千里ちゃんが おどろくのも無理ないよー、2年も、だもんね・・・

でも千里ちゃんが鷹人を見る目は すっかり変わってて、鷹人が菜乃花のことを大事にしてきたのは分かってくれてるし、もう悪いようには考えないようにしてくれてる

「あっ アレかな 大事にしすぎて手ぇだせないパターン?」

極端だからありえるって優子も納得しちゃうの分かる、たしかに極端すぎて何度も笑ったから (*´艸`)

 

でも菜乃花がピンときてないように、そうではないんだよね・・・

いや まあ、極端なところは相変わらずっぽいけど(笑)

菜乃花からのバレンタインチョコが大事すぎて ちまちま食べる計画立ててるところとかね (*゚∀゚*)

健介が鷹人と同じ大学に受かりたいと思ってるのは偶然なのか、友達として鷹人が心配だからなのか?

菜乃花とのこと、鷹人は健介だけには全て打ち明けてきてたってことだよね・・・

「ああ 2年前 やり直せるって心から思った時から あいつに触れようとするたび――― もう1人の菜乃花が問いかけるみたいに 俺をじっと みつめてくるんだ あいつの欠落してる記憶が 無くなってわけじゃないって自己主張するみたいに 原因はわかってる あいつが記憶をとり戻す日が いつかくるんじゃないかって 幻覚をみるくらい 俺は怯えてるんだろうな 菜乃花を大切に想えば想うほど もう一人の菜乃花の輪郭が濃くなるんだ」

2年前の あの時、キスをしなかったのは そういうことだったのか・・・、しないんじゃなくて できなかったのか・・・

でも怯えてるんじゃない、隼太が好きだった菜乃花に責められてる気がして罪悪感を感じてるんじゃない

鷹人は そうだと思い込んでいたけど、健介は違うって分かってたから「・・・そりゃあ ちょっと 自分を綺麗な人間みたいに考えすぎじゃないねぇか?」って微妙に嘲笑するように言ったのか・・・

健介は鷹人自身すら気づいてない鷹人の本当の気持ちを察しててスゴイと思う、怖いくらい鷹人のこと分かってるよね

単純に、鷹人の恋を応援してるとか そういう言葉では表せられない感情があるのかなあ・・・、菜乃花とのことが上手くいくかどうかよりも、鷹人が間違った気持ちに囚われるのを恐れている感じ??

2年前の文化祭があったから、余計に そう思うようになってるのかなと思った

 

鷹人が「・・・いつか 本当にお前が俺を好きになってくれたら キスするのを 許してくれるか?」と言った あの時から、鷹人が菜乃花の気持ちが変わるのを待ってるのかと思ってたけど、実際には逆だったんですね

「ねぇ きいていい? 私が鷹人くんを「好きになった」って 鷹人くんは どうやって判断するの?」

「・・・それは・・・ 俺が・・・」

もう一人の菜乃花の幻覚が見えなくなったら・・・?

そう鷹人が決めていたままだったとしたら、“いつか”は このまま来ないままだったんだと思う

2年前の菜乃花の幻覚が見えてしまうのは、今の菜乃花が菜乃花の全てじゃないってことに怯えてる、のではないから

隼太が好きだった菜乃花に責められてる、ように感じてたのは間違いなんだから

健介が あの言葉をかけてくれなかったら、“はぐれてるみたい”な菜の花と幻覚の菜乃花が重ならなかったら、間違いだって気づかないままで“いつか”は ずっと来ないままだったんだと思う

(菜乃花にとっては 隼太の方と強くつながってしまうかもしれない風景 恐れてたんじゃなかった 俺はずっと 不満だったんだ あの花畑の菜乃花も 俺のものじゃないと 嫌だと)

もしかしたら あの花畑を見て隼太を思い出すキッカケになってしまうかもしれない・・・だとか、そういう恐れも鷹人には もうなくなってるってことなのかな

罪悪感で手が出せないほど、そこまで鷹人は綺麗な人間じゃないから

恐れてるんじゃなくて“俺のものじゃないと嫌だ”って、綺麗じゃない不満を認めた鷹人は、もう1人の菜乃花を見なくなる??

菜乃花も、マミー牧場に行こう、今度こそ2人で花畑を見たい、と言われて断る理由はないし、再び あの花畑に訪れることになるよね

これで花畑に行ってキスをしたら、菜乃花の彼の座を勝ち取ったのは鷹人、ってことになるんだろうなあ

でも このまま隼太の出番がないまま??って疑問は残る

今の菜乃花は、鷹人を「好きになった」って鷹人に判断してもらえるのを待っててくれてる気がするけど、隼太を思い出さないまま その判断を2人で共有することになるの??って考えちゃうとスッキリはできない・・・ (´・ω・`;)

毎回 終わるたびに、どうなるんだろうって気になりすぎる!!!どうなるんですか!??

 

滑り止めが滑り止まらなかったら奈落の果てまで落ちるかもしれない健介をパシャリ! なんか老けたな・・・って思ってゴメン。髪型のせい!

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マーガレット7号の菜の花の彼 -ナノカノカレ-、感想です

最新コミックス12巻 発売中!

ネタバレ配慮してなくてすみません

クリスマスに続きバレンタイン・・・恋人同士の一大イベントが消化されていく・・・

“あれから”も あいまいな関係が続いてる、けど、菜乃花は鷹人が他の女の子からチョコ貰うことに抵抗を感じるくらい鷹人のこと好きってことだよね??

「そういえば たくさんもらってたね チョコ」って切り出し方と無表情なのが、そんなに気にしてたんだなあって 逆にめちゃめちゃ感じるよ! (*´艸`)

鷹人の方は見ないで「隣の席なんだから目に入るよ」から さらに伝わってくる刺々しさ・・・!!!

今日1日そうだったんだね、気にしてるのに、気にしてない顔をキープしてたんだね

鷹人がモテるのは元々、義理チョコくらい貰うのは当たり前、くらいの気持ちで朝から我慢してたんだと思う

だけど「呼び出されて もらった分は?」それは「ほんとに 義理だと思ってる?」

菜乃花の気持ちが分からない鷹人は、バレンタインだとか誰からチョコ貰うとか、菜乃花は全く気にしてないと思ってた

でも本当は そんなことない!菜乃花は気にしてる!・・・ってことに気づかないまま、「思ってねぇよ だから うけとれなかった 返したよ なんかそいつ見てると いたたまれなくなってさ」と呼び出した女の子のこと思いやった言葉を話してるんだよね

菜乃花に気を遣って受け取らなかったんじゃない、震えた手で自分にチョコを渡そうとする女の子が まるで自分のようで、だからこそ受け取れなかった、受け取らないことが優しさになる、・・・と鷹人は考えたのかな、無意識かもしれないけど

鷹人にチョコを渡そうかどうか迷ってた菜乃花が渡す気になったのは「中学の時から今まで鷹人くんといた中で 今日いちばん好きだなって思ったから」

それは つまり、鷹人の言葉を聞いて、相手を思いやる心が鷹人に芽生えてることを菜乃花も実感したということ??そんな優しい鷹人を「好き」だと思ったということ??

「前ならテキトーに捨ててたかも・・・」って本人が言うとおり、前の鷹人は きっとそうしてたと思う、その鷹人に対して菜乃花が「今日いちばん好きだな」と思うことはなかったと思う

最近の鷹人は ちゃんと自力で菜乃花の心を掴んでるんだよね、菜乃花が鷹人に惹かれていく過程でズルはしてない!

 

菜乃花が用意していたチョコを偶然 目にして、「・・・誰に?」って不機嫌な顔になった鷹人は、本当に、欠片も「自分は菜乃花に好かれてる」とは思えてないんだなあ、と思ったよ

いや、勘違いして不機嫌になるのは かわいくってキュン!ってしたんだ! (*´ェ`*)

菜乃花にチョコを差し出されて「・・・義理?」とか言っちゃう鷹人の臆病さにも、「本当に 義理だと思ってる?」って質問に質問で返す菜乃花の精一杯さも、キュンキュンした!!!

嬉しすぎて手が震える鷹人とかね、かっこ悪いから最高に胸キュンだよ (*/∇\*)

・・・でも、(まて 菜乃花にとって今までの俺は最悪だとして それより多少マシってだけなんだから どってことない)ってブレーキかけてる、それが切なかった・・・

でも、でも、でも、「・・・すげーうれしい」の表情が!!!

素直に100%喜べる気持ち、だけではないからこその、鷹人の顔が すっごい愛おしいなあと思ってしまったよ (*゚´ω`゚)

その鷹人の表情に菜乃花だって ものすごく心を動かされてるよね、鷹人からのキスを受け入れようとしていたように見える、緊張しているだけで嫌だとは感じてないように見える

今の菜乃花にキスしたって何も問題はなかったはず、だけど鷹人はしなかった、それどころか無理矢理キスした過去を打ち明けた・・・

「謝ってくれたの? それなら・・・」

「謝るなんて思いつきもしなかった」

鷹人は菜乃花に全部を知ってもらって、過去の自分ごと全部を受け入れてほしいのかな・・・

菜乃花が忘れてることをいいことに、過去の自分をなかったことにするのは出来なくなったのかな

じゃないと これ以上は前に進めないと思うほど、鷹人は真っすぐな人間に変わったってことかな

前に鷹人は自分のこと(下劣な男だ)とか思ったり「卑怯で汚くて正しくない」って言ってたけど、今の鷹人は絶対に そんなことない、絶対に そんなことなくなってる

「・・・いつか 本当にお前が俺を好きになってくれたら キスするのを 許してくれるか?」

鷹人にとって この言葉は自分への戒めでもあるよね・・・

「いつか」が来ることを鷹人は待ち続けて二年もたってしまったのか、キスはできないまま二年がたってしまったのか・・・

二年!!!いや もう、どんだけ予想外の展開が次々起こるんだー!って感じですよね (゚Д゚;≡;゚д゚)

菜乃花も鷹人も ちょっとだけ変わってる、大人っぽくなってる!

下級生からの「これ もらって下さい」を鷹人が断ってたのは、二年前から気持ちは全く変わってないってことの表れですよね

 

二年弱たって3年の冬になってるってことなのかなあ・・・、菜乃花と鷹人は結局のところ あいまいな関係が続いてるってことなんだろうな

きっと順調に見える付き合いが続いてきたんだろうけど、菜乃花が答えを出すことができずに「いつか」が来てないってことは やっぱり菜乃花の心は何かが引っかかってるってことなの??

それは もう、隼太のこと、と考えていいんですよね・・・!??

この二年の間 隼太は一度も帰国しなかった、ってことなのかなあ・・・、どうしてるんだろうね 隼太・・・

鷹人だって二年間、もう「いつか」を待つことしかできなかったんだろうなあ、と思う

そして菜乃花は記憶を取り戻すことはなかったのか・・・

二年がたつ前のバレンタインの日に、千里ちゃんは悩んでたけど菜乃花に話したことは後悔してないって言った

隼太のことを思い出すことはなかったけど、なにが正解か わからなくなったけど後悔はしてないってハッキリ答えてた

そんな千里ちゃんに、優子も「あたしも何が正解か わかんない」と・・・、千里ちゃんが隼太のことを菜乃花に話したあとも、結局のところ菜乃花の心は鷹人に向かって動いたんだもんなあ・・・、“正解”も“どうなるか”も、誰にも分からない

「でも じゃあ 何ができんのかなって思ったら 友達でいる事だけだなって」

千里ちゃんも「・・・うん」って言ってくれてた

だから、優子と千里ちゃんは二年間ずっと菜乃花の友達でいてくれたはず、そのことが今回を読み終えて すごく安心材料になってくれた (*゚´ω`゚)

菜乃花の恋の行方は全く先が読めないけど、友情だけは変わらない!と それだけは信じれるのが嬉しいね

あとは桜治って もう関わってくることないのかなあ・・・、そのへんが すごく気になってしまう

 

二年後の鷹人をパシャリ! なんとなく以前より穏やかな顔になった気がするし、随分さっぱりしましたね (*゚ω゚*)

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