花とゆめ20号のトリピタカ・トリニーク、感想です
コミックス1&2巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
首羅は 三蔵が言った“花果”のことを聞きたくて、首を切り落とすのを やめたということ?
宮廷に入りこむことができた花果は仕亥と任将軍と合流できて安心した!1人で動く回るよりかは ずっと安全だと思う
だけど もっと安全を求めるなら当然 隠れていたほうが良いわけだけど、「失わないために 行かなきゃいけないの」って話す花果が かっこよくて泣いた 。゚(゚ノД`゚*)゚。
根拠なんかないけど、三蔵を守れるのは自分だけだっていう自信、それは花果が 三蔵とずっと一緒にいたいと想う 気持ちの強さなんだろうなって思った
任将軍は理性を保ってられる時間に波があるのかなあ・・・とか思ったりしたんだけど、もう完全に妖化してしまったということか・・・
あの狼みたいな敵が 三蔵のことを喋ったのも知能が低いからってことかな、侵入者の情報 教えてくれるんだ?いいのか?って思った(笑)
個人差があるんだろうけど、任将軍は言葉が通じるような状態でもなくなってしまって、だから彼の以前の姿を知っている仕亥が 人として終わらせてあげるために始末する・・・って悲しすぎる、仕方ないとは分かってるんだけど (´;ω;`)
仕亥がツラい目に遭ってばっかりでツラいな・・・
三蔵が目を覚ましたのはいいけど、待って、河伯にも期待してあげて ( ゚ _ ゚ )
とはいえ 実際にも、来てくれたのは花果だったわけですけど。
李生民の顔でキリッとしてたのに 花果の登場で三蔵の顔になるのが嬉しくなるなあ (*´▽`*)
そして花果の「見つけた!」が かわいすぎた・・・!!!
三蔵が怒ってまで帰そうとしたことは分かってたけど、怒り返す花果の顔が また、なかなか怖くて かわいいんだ!
シリアスに三蔵が話し始めても無視する花果、好き (*゚∀゚*)
「花果は守ってもらうために いるんじゃないのよ 花果だって守りたいのよ それが相棒ってものじゃない!」
自然と相棒のような関係になっていた2人だけど、口に出したことによって 本当の“相棒”になって、絆が強くなった気がする
「・・・お前を 切り捨てさせないでくれ・・・」って言った時の弱気な顔の三蔵と、「助けてくれ 花果」って言った時の嬉しそうな三蔵の顔と、全然 違うことにジーンとしてしまう (*゚´ω`゚)
しかし結局、三蔵を縛る縄は ほどけなかったか・・・、首羅に部屋の出口を塞がれて ピンチであることは変わらない、・・・というか大ピンチ!!!
花果のことを聞き出したら 首羅は三蔵の体を殺す気だろうし・・・、花果が見つかってしまったら どうなるんだろうってことも心配だし・・・
冰夷さんと河伯が どうなってるのかも気になるな、次回が待ち遠しい!
仕亥をパシャリ! 子豚でもイケメン (〃▽〃)